4歳との時に出会ったSAKIさん。
「おおきくなったらテニス選手になりたい!」
そう言っていた彼女とは。
もう20年の付き合いになりました。
今年、大学進学前から目指していた某・有名製薬会社に入社し、横浜で充実した毎日を送ってる様子です。
10月から自分の担当の病院やクリニックを周り院長先生に製品説明をして周っているそうです。
先日、そんな彼女にテニスを頑張ってきたことの価値をインタビューしてみました。
その前に。
SAKIさんとの出会いから。
【20年前の出逢い】
彼女が4歳の時に通っていた幼稚園の体育講師が宮田でした。
当時、「おおきくなったらテニスせんしゅになる!」と言っていたことを宮田は鮮明に覚えています。
なぜなら、そのSAKIの言葉を切っ掛けに火がついて指導者の道を志したからです。
SAKIは、3歳から始めたテニスにもうすでに夢中でした。
「器用ではないけど、何事も集中して取り組む子でした。」
と宮田は思い出します。
ボールドリブル(いわゆる、まりつき)は年長の頃には700回を超え新記録に毎回挑戦していました。
「どこまで出来るんだろうと、いつも回数を数えながら記録更新が楽しみでした。」宮田談。
【テニス戦歴】
大学4年まで頑張ったテニスは、
宮崎県を代表して、また、九州を代表して
全国の舞台で頑張ってきました。
その活躍にBUSHITSUもしっかり貢献できたと思っています!
次回は、そんな彼女へのインタビューです。